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「大人の学び直し」は中小企業診断士の通信講座で決まり!?

トピックス

近年、よく聞くようになった「大人の学び直し」

学生時代にしっかりと勉強してこなかった分の勉強を、改めてやり直して身につけたいという方が急増中です。

キッカケとなったのは、教科書の山川出版社の「もう一度読むシリーズ」です。

いわゆる自己啓発ブームも相まって、学生時代にあんなに味気なく、苦痛だった日本史や世界史の勉強も、自らの意思で行うとこんなに楽しいのかと目から鱗の方も少なくなかったかもしれません。

実際のビジネスに直結する中小企業診断士の勉強ならもっと楽しい!

たしかに学校で習ったような科目を大人になってから、学び直すことは楽しくもあり、「教養」を深めるという意味では意義深いものでしょうし、素晴らしい趣味にもなりえるでしょう。

しかし、すでに経済活動の主役として実社会で活動している社会人にとって、さらに楽しく学べる科目は、ビジネスに直結するマーケティングや会計などに関わる知識であることも確かです。

そんな方にとって最適な勉強が、中小企業診断士試験に向けた学習です。

中小企業診断士試験の科目は、以下の7科目です。

  • 経済学・経済政策
  • 財務・会計
  • 企業経営理論
  • 運営管理
  • 経営法務
  • 経営情報システム
  • 中小企業経営・中小企業政策

どれも実経済や企業活動に直結した科目ばかりで、社会人だからこそ分かる面白さ満載の科目ばかりです。

それもそのはず、中小企業診断士試験はその名の通り、中小企業の経営状況を分析し、成長戦略をアドバイスするコンサルタントを想定して作られた資格です。

楽しく学びながら、自分のビジネス力の底上げやキャリアアップにつながる資格として、「取得したい資格ランキング」、「経営者が社員に取ってほしい資格」、「転職・独立に役立つ資格」などさまざまな資格ランキングで上位を占め続けています。

中小企業診断士の7割以上は企業内診断士

現在、中小企業診断士資格保有者の7~8割は企業に勤務する、「企業内診断士」です。

やはり、他の国家資格に比べて独立開業のためというよりは、現在の仕事に活かす目的での取得が多数を占めることが伺えます。

管理人(現在、社会保険労務士・中小企業診断士として開業中)の経験としても、資格取得後の研修で一緒になった約20人の方々は、管理人以外全員現役サラリーマンの方達でした。

実際に中小企業診断士資格を取ってみた費用対効果

そんな人気の中小企業診断士試験にかかるコストはやり方にもよりますが、最もスタンダードな通信講座を利用するパターンで10万円弱~30万円超ほど。

学習期間は一発合格できれば1年程度ですが、最も一般的なのは2~3年で複数回受験して合格に至るパターンでしょう。

管理人の場合、なんとか1回の受験で合格できしたが、学習期間中(当時はサラリーマン)の休日と通勤時間の全ては診断士に学習に投入しました(学習期間約10カ月)。

コスパのいい通信講座を利用していたので、試験受験に関わる受験料や試験前に泊まったホテル代なども含めて、かかった費用はしめて15万円程度です。

そして、現在の仕事に中小企業診断士の勉強内容が役立っているかといえば、答えは力強く「イエス」です。

自分の事務所の経営戦略や、日々のキャッシュフローの管理に至るまで、中小企業診断士の資格取得で身につけた知識や思考法を使わない日はほとんどないかもしれません。

もちろん厳密にそれでどれくらいの売上や利益が上乗せされているのかをはじき出すことはできませんが、体感値としては取得にかかったコストからすれば無限大の価値を生み出しているといっても過言ではありません(笑)

あと、名刺に「中小企業診断士」と書いていると社会保険労務士だけより大分泊がつくということも小声で付け加えておきます。

社会人なら中小企業診断士>山川の教科書と言い切ってみる

ここまで、中小企業診断士資格取得のメリットばかり強調してきましたが、最終的には得た知識をどう使うかにかかってきます。

特に中小企業診断士の場合、何か法律で守られた「独占業務」があるというわけではなく、言ってしまえば「名乗れるだけ」(笑)の、いわゆる名称独占資格です。

それでも、山川の教科書読み直しで歴史を学び直すよりは、(もちろんそれはそれで意味はありますが)人生をいい方向に変えるよりためのパワーを秘めた知識やメソッドが身につくことは間違いないですし、資格という目に見える形での成果も得られます。

どちらがいいかは価値観にもよりますが、忙しい合間をぬって同じ時間を使うなら、多くの方にとっては中小企業診断士の方がメリットが大きいと思うのは管理人だけでしょうか?

短期合格を狙うなら、ネット環境を最大限に活かせる通信講座が鉄板

資格試験に限らず、およそ「勉強」というもののあり様(というか世の中全てのあり様)を変えたのがインターネットであるということに異論を唱える方は少ないでしょう。

教室で講義を聴き、重い教科書を苦労して持ち歩いた昭和の勉強法は過去のもの。

現在は、パソコン・タブレット・スマホで全て学習が完結する時代です。

その時代に最もマッチした勉強法が「通信講座」です。

手軽で効率的なだけでなく、価格の面でも圧倒的にコスパが優れているところも嬉しいところです。

実際、当サイトでもネット専業型の通信講座が人気上位を占め続けています。

とにかく楽しい診断士の勉強

合格を目指すのはもちろんですが、結果だけでなく勉強の過程も楽しめるのが診断士のいいところです。

会社や仕事でのあれこれに直で役に立つ知識だらけなので、試験勉強中からすでに仕事力がアップしていく実感が得られるというありさま(笑)

管理人は他の資格も結構取り、(社会保険労務士、行政書士、宅建、簿記etc )基本的に資格取得の勉強は暗記漬けの苦行なのですが、診断士だけは学習内容に具体的な実感やイメージが伴うので、わくわくしながら学習を進められたという記憶があります。

人生を豊かにしてくれる「大人の学び直し」には、中小企業診断士、やっぱりおすすめです!

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