中小企業診断士1次試験前1カ月はどう過ごす?

7月に入ると、いよいよ中小企業診断士の1次試験までもう1カ月。

残された最後の1カ月にやるべきこと、それは

人によっていろいろです(笑)。

と言ってしまっては身もふたもありませんが、実際のところ学習の進行状況は十人十色なので、これは間違いなく真実ではあります。

試験直前はプレミアムな1カ月

とはいえ、まず知っておいて欲しいことは、

最後の1カ月の追い込みはけっこう効く

という事実です。

1年以上に渡ることも多い中小企業診断士試験へ向けての勉強期間の中で最も重要なのがこの最後の1月であることは、多くの合格者が語っているところです。

最後の1月が重要な理由は明確です。

それは最後の1カ月が最も試験に近い1カ月であり、その1月の記憶は自ずと頭に残りやすいからです。

もう当たり前すぎて書いてて恥ずかしくなるくらいですが(笑)意外とこの事実をしっかりと認識している方は多くありません。

試験1年前の1カ月と、試験直前の1カ月の価値は後者が10倍高い(筆者体感)と思って差し支えないと言い切っておきましょう。

もうひとつの単純な事実

試験直前の1カ月が重要な理由はもうひとつあります。

それは、試験前1カ月は試験目の前にせまってくるので追い込まれ効果で集中力が上がるからです。

これまた単純ですが、実際のところ人間1年も2年もがっつり集中して勉強し続けるのは難しいものです。

どうせメリハリをつけるのなら、自然と「締め切り効果」で集中できるラスト1カ月にかけるのは悪くない作戦なのです。

さて、何をやろう

ここからは、具体的に最後の一カ月にやるべき内容を書きたいところですが、最初にも書いた通りそこは人それぞれ。

ただ、基本であり理想でもあるのは、

全科目ローリング作戦

で決まりでしょう。

直前期に新しいことはやるな、は資格試験の鉄則です。

全科目を満遍なく復習し、頭の中にすでにある知識の整理整頓と再確認がこの時期にするべきことです。

といっても試験科目が7科目もある中小企業診断士の1次試験。

どうやって「全科目ローリング」するのかは悩ましいところです。

参考までに管理人の場合は、

全科目のテキストを流し読みする作戦

で行きました。

なお、管理人はテキストに補足情報やアンダーラインを書き込みまくるタイプの人間なので、テキストさえ見れば学んだ知識のほぼ全てが目に入ってくるようになっていました。

何度も読み込み、参照し、書き込みをしたテキストに書いてあることは、例えそれまでほとんど忘れてしまっていたように思えても、一目見る(読むというほどではなくとも)だけで鮮明に記憶が蘇ってくるものです。

管理人は、ラスト1カ月で週一で全科目1周し、前日にさらに一気に全科目一周という勢いで回しまくりました。

「そんなざっくりで意味あんの?」

という声が聴こえてきそうですが(笑)エビデンスとして以下の書籍をご紹介しておきましょう。

東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

あなたもいままでの10倍速く本が読める

読まなくても、見るだけでも記憶には残る(らしい)です。

まとめ

とにもかくにも、資格試験でのラストスパートは、確実にわりに合う努力です。

今の状態がどうあれ、最後の最後まで諦めずに努力して驚きの結果を手にしたという合格者はあまた存在するのです。

どうか、試験前最後のプレミアムな1カ月をやり切って合格を勝ち取ってくださいね。