→STUDYing(スタディング)中小企業診断士通信講座公式サイト
目次
STUDYing(スタディング)の中小企業診断士通信講座の特徴
中小企業診断士にチャレンジされる方の多くは、仕事が忙しく、まとまった勉強時間を取るとこがなかなか難しい状況にあるではないでしょうか。
スマホやタブレットなどのデジタルデバイスでの学習に特化することで、低価格を実現し若い世代を中心に人気です。
通勤時間などのスキマ時間を徹底的に有効活用することにフォーカスした通信講座がSTUDYing(スタディング)の中小企業診断士通信講座です。
なお、テキストはPDFデータでの提供となります。(※紙のテキストは有料オプション)
STUDYing(スタディング)中小企業診断士通信講座概要
運営 | KIYOラーニング株式会社 |
代表的な講座 | 中小企業診断士 1次2次合格コース |
単科講座 | なし |
教材 | オリジナルテキスト(PDF)/通信講座専用の録画講義 |
eラーニング | スマホ・タブレット・パソコンで動画・講義資料が視聴・閲覧可能 |
サポート・その他 | 勉強仲間機能 マイノート機能 |
教育訓練給付対象講座 | なし |
公式サイト | STUDYing(スタディング) |
STUDYing(スタディング)の中小企業診断士通信講座の詳細レビュー
通勤時間で中小企業診断士に
STUDYing(スタディング)の中小企業診断士通信講座は、仕事などが忙しい方が短期間で合格できるように、短期間合格者の勉強法を徹底的に研究し、スキマ時間を最大限に活用にすることをテーマに開発されたオンラインの通信講座です。
スマホやタブレットを使ったビデオ講座と音声講座による、高速のインプット・アウトプット学習をスキマ時間を使って学習することで、無理なく、効率よく中小企業診断士合格に必要な知識が身につくように設計されています。
講座スタート以来、試行錯誤を経て改良を続けられてきた隠れた人気講座です。
超合理的な学習カリキュラムと教材
1次試験対策の基本知識のインプットはビデオ・音声講座を繰り返し視聴することが最も効率的です。
標準版と倍速版があるので、最初に標準版で視聴した後には倍速版で高速復習をすることができます。
テキストは、PDFで提供されているので、じっくりと復習がしたい場合にもスマホやタブレットがあれば、いつでもどこでも閲覧可能です。
もちろん、問題集、過去問講座から模擬試験にいたるまで、全てオンライン上で完結します。
また、1次試験とは全く違った対策が必要となる2次試験対策としては、「ロジックマップ」と呼ばれる、与件分と問題文から、解答を作成するまでのプロセスを明確にシートに表現した教材を使い、論理的な解答の作成方法を繰り返し学んでいきます。
また、2次試験の過去問対策としては、解答方法をしっかりと学習し、合格答案を再現できることを目標にすることで、過去問対策と解答の作成方法を同時に習得していきます。
STUDYing(スタディング)の中小企業診断士通信講座まとめ
STUDYing(スタディング)の中小企業診断士通信講座はなんといっても圧倒的な低価格といっていいでしょう。
オンラインだけの学習法は、いつでもどこでも勉強できる効率性という意味で、コストパフォーマンスが両立できるネット時代ならではの選択肢です。
ただし、ギリギリまでコストパフォーマンスにこだわった講座なので、質問サポートは別料金のオプションでその他の学習サポートも特にありません。
あくまでも教材のみの価格だからこその低価格であるとも言えます。
ある意味では、ほとんど独学に近い通信講座ですから、その特徴をよく分かった上で受講することが必要です。